長 府 庭 園 7 月
孫文蓮と紫陽花
平成22年7月10日 下関市長府
孫文蓮とは
大正7年(1918)に日本 に亡命していた「中国革命の父」孫文が革命援助のお礼として、長府在住の田中隆氏に4粒の蓮の実を贈った。その後、ハス博士大賀一郎氏に発芽育成が依頼され、昭和37年東京大学農学部付属緑地実験所において4粒のうち1粒が発芽し、「孫文蓮」と名づけられ平成6年に長府庭園へと分根されたもの。
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