別府地獄めぐり

2012年8月24日                             別府市

地獄見物の前に鶴見岳山頂へ。ロープウェイ山頂駅からここまでが結構しんどい。
山頂からこの景色のはずだったのですが・・・(下山途中のロープウェイより)
地獄めぐり、最初は”海地獄”。オーシャンブルー(エメラルドグリーン?)が海の由来。
粘土を多量に含む温泉で、泡がお坊さんの頭のように見えることからついた名前が”坊主地獄”
山のいたるところから噴気が上がっているところから”山地獄”の名前が付いたそう
”かまど地獄”は氏神の竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたことが名前の由来
”鬼山地獄”は大正時代から温泉を利用してワニを飼育していることから”ワニ地獄”とも呼ばれている
噴出する熱湯は無色透明だけど、池に落ちると青白く色が変化するので”白池地獄”だそうだ
一目でわかる”血の池地獄”、もちろん、その色が名前の由来
”竜巻地獄”は間欠泉で30〜40分間隔で熱水を噴き上げる

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